Innocent When You Dream
音楽ネタが加速する・・・。
“Tom Waits”は初期のJazzyな雰囲気のAsylum Records時代、中期の実験音楽的で独特な雰囲気を確立したIsland Records時代、今のAnti Records時代で様相がかなり変わる。
アサイラムは好きだけど、アイランドは嫌いという人、その逆も、もしかしたらいるかもしれないが、自分はどれもホント好きである。
アサイラムはアルバム“The Heart of Saturday Night”や“Small Change”を好んで聴いている。酔いどれ詩人と呼ばれるだけあって詩が素敵だ。あと、“Tom Traubert's Blues”は名曲だと思っている。最近やってたTVドラマ“不毛地帯”のエンディングに使われていて驚いた。
アイランドでは、アルバム“Rain Dogs”が有名。この頃からはギタリスト“Marc Ribot”が録音に参加している。“SION”のアルバムにも参加しているこの人の演奏は、表現の仕方が独特で耳に残る。このころのトムの楽曲は、なんだかわからない曲ばっかり。なのに聴いてしまう。「夜中に遊園地へ一人で行ったら勝手に電気がついて音が鳴り、乗り物が動きだした。」ようなイメージ?賛同してくれるかなぁ。
アンタイはアイランドの曲調をひきずっていたり、ノスタルジックだったり、しっとり聴かせたり、熟成されているんだと思う。アルバム“Blood Money”と“Alice”もいいが、“Mule Variations”の中の“House Where Nobody Lives”や“Hold On”は単発で車の中でよく聴く。
で、トム・ウェイツで最も好きな曲はこれ。アイランド時代のアルバム“Franks Wild Years”に収録されている“Innocent When You Dream”。“Paul Auster”脚本の映画“SMOKE”のエンディングで流れるこの曲。その映像がこれ。泣ける!!
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katute omoi wo mune ni sugosita ano hi no America.




